TypeScript(およびJavaScript)未経験者が、2ヶ月勉強してブログをつくった話

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本記事の内容

このブログは、TypeScript (および JavaScript)未経験の私が、TypeScript の勉強を始めて2か月で完成・開設したものである。なぜ2か月でブログを開設することができたのか、振り返ってまとめた。

TypeScript を始めた動機は「自分のブログを作るため」だった

私:「ブログ作りたいなあ。世の中のブログの大半は WordPress っていうので、できているらしい。簡単なんだって。 でもみんなと同じやり方じゃあ、嫌だなあ。他にないの?」

友人(ウェブエンジニア):「React やれば?」

私のスペック

経験のあるプログラミング言語

友人

なぜ 2 か月でできたのか?

身近な成功例をみた

ウェブエンジニアに転職した友人をみて、自分も頑張って勉強すれば TypeScript ができるようになる!ブログが作れるようになる!という確信を得ることができた。

プログラミングの基礎知識があった

Python の学習によって、関数や、型の宣言などの基礎知識が身についていた。 TypeScript を始めたての頃、アロー関数とその省略形に苦戦していたが、どれが引数か?どれが戻り値か?を意識しながら学習することで、理解は大分早まったと思う。

使えるものは何でも使う。全部イチからやろうとしない

このブログは、Vercel で用意されているブログ用のテンプレート blog-starter をもとに作成している。 https://github.com/vercel/next.js/tree/canary/examples/blog-starter-typescript これをもとに、自分の好みに合わせて中身を変更すれば OK である。デプロイなるものも、非常に簡単であった。

あと、Chakra UI にはとてもお世話になった。 https://chakra-ui.com/ これのおかげで、スマホ画面対応も丸一日でできてしまった。

知識のあるウェブエンジニアから、教えてもらうことができた

プログラミングは独学でも十分だが、2 か月という短期間でできたのは、ウェブエンジニアである友人がいたというのが大きかったと思う。わからないところを質問したり、新しい技術を知る機会を得ることができた。TypeScript でブログが作れることすら知らなかったのだから、友人には感謝しかない。ありがとう!

まとめ