【23年7月受験】AWS認定試験(テストセンター受験)の流れ
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本記事について
AWS 認定試験をテストセンターにて受験したので、事前準備から当日までの流れについて実体験を元に紹介する。
事前準備
テストセンターへのアクセス確認
予約完了時のメールによると試験開始 15 分前に着くようにとのことなので、テストセンターへのアクセス方法を調べておく。
本人確認書類の用意
本人確認書類の種類については、予約完了時のメールに書いてある。 私の場合はマイナンバーカードと運転免許証の 2 つ(コピーは不可)を提示した。
その他当日必要な持ち物はない。荷物はテストセンター内のロッカーに入れることができるので、特に心配ない。
試験当日
試験開始 15 分前までにテストセンター到着
予定時刻より早く会場に到着したが、すぐさま受付、テスト受験させてもらえるので、早く行って困ることはない。
試験
試験は備え付けの PC で行う。
回答を最後まで進めると、「試験終了しますか?」と確認画面が表示されるので、OK して終了。試験時間が余っていても試験終了できる。 試験終了後に合否が表示されるというネットの記事も見かけたが、私の場合は合否は後日発表されますと画面に表示されただけだった。以前と変わったのかな。
退出
ロッカーから荷物を取り出し、テストセンター退出。
感想
今回私は田町テストセンターを利用したが、テキパキとした受付対応でスムーズに受験することができた。
AWS 認定試験は自宅での受験も可能だが、試験環境を整備する手間を考えると、テストセンター受験のほうがおすすめできると感じた。